PS VR2を購入しました。が、、、
シムレーシングの没入感を上げたい
タイトルの通り、PSVR2を購入した顛末です。
現在のテラノのレーシングシミュレータSIM環境は次の通りです。
PS5
PC:Dell Inspiron T5810 XEON 8コア 32GB RTX3070
モニター:Acer Predetor XB323 32インチ 4K 144Hz
ハンコン:Thrustmaster T-GT
ペダル:Thrustmaster T-LCM
シフター:Thrustmaster TH8A
コックピット:6 Sigma Sim racing 6S-80
シート: 6 Sigma Sim Racing RSリクライニングシート
ソフト:GT7 、AC、ACC、F1 2022、PC2 他
初級者のテラノには、これと言って不満はないのですが、どうしたらもっとシムレーシングが楽しくなるのか、没入感が上がるのか考えますよね。
ダイレクトドライブのハンコン、油圧式ペダル、3画面モニター、レカロシート、、、
そして、今回は一番没入感を上げられそうなモニターの改善にトライしました。
3画面にするとモニター代に加えてグラフィックボードのアップグレードが必要になるのに対して、PS VR2なら手頃な価格でしかも360度のVRが手に入ることから今回はPS VR2一択でした。
購入は、いつものヤフオクでポチ。
セットアップはとても簡単
もう、YouTubeでご覧になっていると思いますが、セットアップはとても簡単でした。
10分もかかりません。これが3画面モニターだとこうはいきませんから、PS VR2のもう一つの長所です。
PS VR2を着けて走った感想は、、、
酔います。
初日は、5分でギブアップしました。ネット上で話題になっており覚悟はしていたのですが、やはりダメでした。
二日目、視線を遠くにしたり、画面に出るレース情報を消してみたりすると、何とかニュルブルクリンク北コース一周は運転することができました。でも、もうそれ以上走ろうと言う気は起きませんでした。多分、毎日少しづつ慣れていけば酔いは克服できると思います。
テラノがPS VR2で自分には合わないなと思った点は、画像がボヤけることでした。
メガネをかけているせいかもしれませんが、画面全体がクリアに見える装着方法が見つかりませんでした。
次なる作戦は大画面?それとも、、、
と言うわけで、PS VR2によるモニター環境改善作戦は失敗に終わりました。
この時は、PS5では3画面表示ができないので次は大型テレビ1画面をトライと考えていたのですが、その後大きく考えが変わりました。そのお話は、また改めて。
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