シングルモニタースタンドを組んでみました
モニタースタンドのメリット
ショールーム(と言うほどでもないですが、、)のコックピット用にシングルモニタースタンドを組んでみました。
これが作業前。
これが作業後。
モニタースタンドがあると、コックピットを置く位置や向きが自由になります。作業前の状態だと、外光の反射が気になったのですが、作業後は問題無くなりました。
先々モーションシミュレーターへのアップグレードを視野に入れて、コックピットにつけるモニターマウントではなく、自立するモニタースタンドを選択しました。
一人でできる? 何時間かかる? 必要なものは?
まずは荷姿と工具。
部品は丁寧にプチプチに包まれています。
箱の中身はこんな感じ。アルミフレームは綺麗にカットしてありバリやキリコはありません。
いつものように、ネジ、ブラケットの員数確認と組み立て方の予習を兼ねて全部品を並べます。
まずは足から組み立てます。
VESAブラケットをモニターに取り付けます。
クロスバーのセンターにモニターを取り付けます。
そして左右の足とクロスバーを合体させました。
ここで、コックピットを持ってきてモニターの高さを調整します。6S-80には、オプションのキャスターを取り付けてあるので移動も楽にできます。
そして設置位置に移動して組み立て完了です。
モーションシステムを組んだ時にはモニターを少しあげて、スタンド全体を前にずらしました。こういう微調整が簡単にできるのは、モニターの大きなメリットです。
まとめ
一人でできる? → 問題なく一人でできます。 今回は32インチモニターを取り付けたのですが、55インチTVなどを取り付ける場合は、二人作業が良いと思います。
何時間かかる? → PS5やPCの位置変更もあったので、全部で5時間でかかりました。
必要なものは? → 6角レンチは付属していますが、一般的な工具セット、マキタ電動インパクトドライバーがあると良いです
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